これから使うC言語コードのひな型を見てみよう

プログラミング

 

Visual Studio Community 2017の起動、ファイル作成、保存が出来るようになりました。なので次は、早速C言語を使ってなにかしらのコードを書いてみようと思いす。

 

しかし、ここでC言語の簡単なプログラムをいざ書いてみると、始めたばかりの方にとっては意味が分からない「とりあえず書いておく、おまじない」とよく表現される英語の羅列が出てきます。

 

プログラミング言語をまったく触れたことがない人にとってはいまいち納得が出来ず、ここでつまずいてしますことがあります。

 

なので、一度この「おまじない」について簡単に説明してみようと思います。

 

おまじない?

 

しかしここで、例えば「こんにちは」という表示を書いてみようとすると、

と書いて実行すると「こんにちは」と表示されることになります。

 

しかし、この時C言語を全く知らない人にとっては分からない英語がたくさん出てきます。

  • #include<stdio.h>
  • int main (void)
  • printf
  • return 0;

これらの単語は見慣れない人にとっては摩訶不思議に映るでしょう。かろうじて printf(“こんにちは”); が「こんにちは」を表示するためのコードだとわかる人はいるかもしれません。

 

  • #include<stdio.h>
  • int main (void)
  • return 0;

上の3つのコードは、C言語で簡単な処理を行う際のひな型となるものです。

 

私がC言語を学び始めた際は、「これらはおまじないみたいなものだから、最初のうちは気にしなくていいよ。」と言われました。確かに後になって意味は分かったのですが、よくわからない英語の羅列を書かされる事にちょっとモヤモヤしていました。

 

中には「後じゃなくて今説明してくれよ!」と思う人もいると思います。

 

なのでこれから一応簡単に説明しますが、わからなくても後からまた同じような説明をすることになるので最初の段階では理解しなくてもOKです。

 

おまじないをザックリ解明

 

それでは「#include<stdio.h>」、「int main (void)」、「return 0;」について順番に説明していきます。英語の羅列で意味不明に見えますが、どれも完璧に考えずにさらっと意味だけ読む程度でOKです。

 

#include<stdio.h>

 

これは、これから書くコードは stdio.h というライブラリを使うと言うことを意味します。ライブラリとはそのまま図書館を意味します。C言語ではライブラリを使うことで、特定のコードで様々処理をすることが出来ます。

 

例えばprintf(“こんにちは”)と書けば「こんにちは」と表示されますが、そもそもprintfというコードによって文字を表示させる処理は、この stdio.h というライブラリに、printfというコードを書いたら文字を表示する「printf = 文字表示」という決まりが入っているからです。

 

なので、数学に必要な複雑な処理などには math.h というライブラリを使用します。

 

int main(void)

 

これはメイン関数と呼ばれる関数です。ここで関数と書きましたが、プログラム内での関数は一種の「命令」と同じようなものなので、難しく考えず「何かを命令するもの」と考えてくれればOKです。

 

メインと呼ばれるようにC言語がソースコードを処理する際はこのメイン関数内のコードから処理を始めます。なのでこれから書くC言語によるコードには必ずこのメイン関数が必要になります。

 

return 0;

 

この0(0以外でも可)は返却値と言うもので、この場合は0を返す(リターン)するということを意味します。

 

もう一度ひな型を見てみると

 

となっています。ここでreturn 0;はメイン関数int main(void)に{}で囲まれています。

 

つまりメイン関数の結果、0を返すということです。

 

このreturn 0;は別に書かなくてもいいのですが、これから書くソースコードにはとりあえず書いておきます。

 

以上がこれから使うC言語のひな型の紹介でした。

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