最近振興した個人運営VTuberの課題として思ったことを語る

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どうも、湯川です。

 

最近はTwitterで主に、つい最近振興してきたVTuber達の様子やYouTubeの動画を見ています。みんな一様に頑張っているようでとても頼もしいのですが、少し思うところがあります。

 

それは、「なんか最近伸び悩んでない?」ということです。

 

Twitterで個々のVTuber達のフォロワー数を見ると2千や3千それ以上など、比較的盛り上がっているように見えます。しかし、肝心の動画のほうを見にいくとチャンネル登録者が伸び悩んでいたり、最初ほど再生数がなかったり、コメント欄が寂しかったりしました。

 

なぜなのか?

 

今回は全体的に見た「振興VTuber達が最近伸び悩んでいる理由」を考えたので、そのことについて書いていきます。この記事は物申す系の記事ではありません。あくまで私個人の考えた課題や問題の意見であり、他人に指示をする意図はないのでそのつもりで。

 

バーチャルであることを活かしきれていない

 

これは一番最初に思ったことです。

 

一般の人がバーチャルとして思い浮かべるのは、キズナアイさんのような3Dモデルで作られたものです。しかし、今いるVTuber達はアバターが少々動く程度で「バーチャルな世界に存在する者」という感じはしません。

 

何もみんながみんな3Dモデルを使えということでありません。3Dモデルなんてかなり高度な技術が必要ですし、コストを考えると個人が安易な気持ちで手が出せるものではありません。

 

しかし、それでもVTuberなら、バーチャルだからこそできることを武器に、売りにしてほしいのです。具体的にこうしろとは言いませんが、バーチャルな世界の魅力を使ったコンテンツを作らなければバーチャルである意味がありません

 

 

例を挙げると、ゲーム実況があります。

画面ではPUBGなどのゲームをやっていて、その画面の端っこに申し訳程度にVTuberのアバターがいるというのは、なんだかもったいないなと感じました。それを見ていると「そんな申し訳程度にいるくらいなら普通にゲーム実況するんじゃだめなのかなぁ」と感じます。

 

個人の目的や技術やコスト、機材がそろったとしても手間の問題などいろいろやらなけらばいけないことはあると思いますが、ぜひバーチャルであることを活かしてほしいです。

 

何を売りにしたいのかがわからない

 

VTuberを趣味でやっていて、再生数なんてどうでもいいという方には関係のない話ですが、もしVTuberとして成りあがっていきたいなら「自分はいったい何を売りにしているのか」をしっかりと打ち出さなければいけません。

 

打ち出すものは何でも構いません。

それは声であったり、性格や人格としてのキャラクター性であったり、他にもアバターの容姿や設定、自分にしかできない特技など何でもいいです。自分自身のファンをつかむためには「自分が売りにしたいオリジナル」を決めてそれに向けたコンテンツ作りをしなければいけません

 

よく見るのが「やりたいことをやる」ですが、それでは視聴者はこのVTuberが何がしたいのか分かりません。そのVTuberを見て視聴者が何かを連想できないなら、”その他もろもろのVTuber”として埋まっていってしまいます。

 

キズナアイさんやHIKAKINさんのように自分という存在をブランディングするには、動画コンセプトを決め、そのジャンルなら定評があると視聴者に認識してもらわなければなりません。

 

ジャンルは、先ほども書いたようになんでもいいです。やりたいことをしたいのなら、そのやりたいことを自分というキャラの十八番(おはこ)にするぐらいの気持ちで臨むことが人気のYouTuberへの近道です。

 

更新頻度が思わしくない

 

個人でやっているVTuberは動画の更新頻度があまりよろしくありません。

 

しかし「これは正直しょうがないかな~」と思うのも事実です。

 

VTuber達のつくるコンテンツは、作る動画にもよりますが普通のYouTuberよりもかなり高い技術力が必要とされます。私はその手の動画を作ったことがないので詳しいことはわかりません。しかし、素人目にも動画をとって編集するだけではなく、様々な技術や手間が必要になることはわかります。

 

 

さらに今振興しているVTuber達のほとんどは個人が運営しています。アバター作りやモデリング、動画編集などカバーする範囲が広すぎて、企業でもない個人にこれらの作業を全てやらせてしかも毎日投稿をしろは正直言って鬼畜すぎます。

 

しかし、しかしです。

 

視聴者にそんことわかりません。今いる個人運営の大物YouTuber達はたった15分前後の動画を作るのに数時間を費やしていますが、それを意識して動画を見ている視聴者はどれほどいるでしょうか?

 

VTuber達の苦労をおして毎日投稿をさせるのはもちろん酷な話ですが、その努力を視聴者に汲んでもらうのが当然だという考えにもまた無理があります。

 

よって、外注委託するにも個人でやるにはコストの問題がありますし、それぞれの生活環境も影響してきますが、せめて定期投稿を目指してほしいところです。

 

不定期投稿ではなく定期投稿を宣言すれば、毎日投稿には及ばないにしてもYouTuberとしての信用につながります。

 

どれだけ続けられるか

 

これは一番重要な問題です。

 

先ほども言ったように、今やっているVTuberのほとんどは個人運営です。なので、持続力に少し心配があります。企業であれば少し辛くても周りがサポートしてくれます。負担が重いなら分担していくことも可能です。

 

つまり柔軟な対応が出来るのです。

 

しかし、個人だとそうはいきません。あらゆる負担を自分一人で負わなければなりませんし、いざというときに助けてくれる頼みはありません。自分の至らない所で柔軟な対応をすることが難しいので、その都度いろいろな所で苦労することでしょう。

 

そんな状況でVTuberを続けられる人がどれだけいるでしょうか。ただなんとなく流行に乗っかっただけの気持ちではとても乗り越えられる壁ではありません。

 

この辺の問題はVTuber同士の協力や便利なVR技術の発展など、個人だけがどうにかしなければならないというだけの問題ではないのは事実ですが、それでも個人がやるには並々ならぬ努力と忍耐力が必要であると考えます。

 

私もバーチャル好きとして出来る限り応援していきたいですが、続ける続けないの問題はあくまで個人の問題です。今いるVTuber達には、ぜひあきらめずに頑張ってほしいです。

 

振興VTuberの考察まとめ

 

いろいろ書きましたが、私が今回言いたいことは

  • バーチャルであることを活かす
  • 自分が何を売りにしたいのかを明確化して打ち出す
  • せめて定期投稿する
  • あきらめずに続けてほしい

の4つです。

 

VTuber達の活動はまだまだ始まったばかりです。彼らが今後どのようなコンテンツを出し、視聴者にアプローチをかけていくか。それらは私の知るところではありませんが、それぞれに目的や目標があるのならあきらめずに頑張ってほしいと思います。

 

フレーッ!!フレーッ!!

 

では。

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