Googleの品質に関するガイドラインを要約

SEO

 

SEOについて調べているとき、必ず目にするのが、Googleの品質に関するガイドラインです。

 

書いてある内容は、Googleでやってはいけないこととやった方がいいことなどSEO対策の基本となることです。

 

Googleが公式に出しているものなので、SEO対策をする方は必ず一度は目を通しておいた方がいいでしょう。

 

しかし、書いてある内容が少し長いし、ちょっと自分が読むには難しくて面倒と思っている人はいませんか?

 

私も最初見たときは「来たことない用語があってなんか読むのめんどっちい~」と思っていました。

 

でも、読みましたが。

 

 

なので今回は、このウェブマスター向けガイドラインの品質に関するガイドラインについて出来るだけわかりやすく要約したので、それについて書きます。

 

読みたいけど、そんな時間がない人や面倒な人はぜひどうぞ。

 

品質に関するガイドラインとは

 

品質に関するガイドラインには、基本的なSEO上の違反的な行為や不正行為を書いていますが、ここにかかれていないからと言って、明らかに不正だとわかることはしてはいけませんし、そういった行為に関してもGoogleはしっかりと対応します。

 

マナーの問題ですね。

 

万が一、この品質に関するガイドラインに違反する、または、そうであるとわかる行為は、Googleに報告することが出来ます。

 

基本方針

 

  • ユーザー第一に考え、騙してはいけません
  • SEO対策で不正なこと、やましいことはしないでください
  • 自サイトの独自性を大事にしてください

 

 

まあ普通ですね。

要は、ユーザーを第一に考えて、いきすぎたSEO対策はよして、自分の独自性で勝負してください、ということでしょう。

 

次に、具体的にGoogleで不正行為とみなされる行為を挙げていきます。

 

具体的な内容

 

ガイドラインなんていうと少しわかりにくいですが、要は「こんなことはしないでください」ということです。

 

ぜんぶで15項目ありますが、簡単に要約します。

 

自動生成されたコンテンツ

 

コンテンツは内容の意味です。

 

機械などを使って自動的に作られた内容は、でたらめなものがほとんどです。

ユーザーにとって価値がないのでやめましょう。

 

リンクプログラム

 

Googleでは、検索結果を操作する目的のみのリンクを嫌います。ただ、ユーザーにとって価値のあるリンクは別です。

 

悪いリンクの例は、

 

  • 検索結果の操作を目的としたリンクの売買
  • 過剰な相互リンク(お互いにリンクしあうことでSEO上有利)や相互リンクのみを目的としたコミュニティ
  • キーワード目的のアンカーテキストの過剰な使用
  • 別のサイトから自動生成で自分のサイトにリンクすること

 

 

サイトにとってリンクされる(被リンク)はSEO上有利ですが、金銭が絡んだり、不正な手段で増やすのはダメです。

 

また、アンカーテキストとは、リンクを張る際、URLのような英語や数字や記号の羅列ではなく、文字にリンクをのせたものがありますが、そのリンクが入った文字をアンカーテキストといいます。

 

 

キーワードは記事内で一番多く書かれるので、そのすべてのキーワードにリンクを入れるのは、明らかに過剰なので、ダメです。

 

別のサイトを新しく作り、そこから機械やプログラムで自分のもう一つのサイトにリンクを作りまくるのはダメです。

 

おかしな方法で被リンクを得ようとしないでください。

 

不正なリダイレクト

 

リダイレクトなんて、難しい用語がわからない人もいると思うので一応解説。

 

要は、サイトにアクセスしようとしたユーザーが最初のURLとは違うURLに移動させられることはしないでください。

 

例えば、化粧品のURLをクリックしたのに、なぜか漫画の紹介が出てきて、電子書籍のURLをクリックしたことになっていた、とかです。

 

 

しかし中には、「前やっていたブログやサイトを別のURLに移動させた」という人もいるはずです。

そういったものはGoogleから正当であるとされます。

 

 

基本的には、ユーザーと検索エンジンが同じページに行きつくようにして、だますようなことはダメです。

 

クローキング

 

クロークキングとは、ユーザーとクローラーにそれぞれ違うURLやページを見せるような行為です。

 

これにより、ユーザーとクローラーのそれぞれに有利な内容を見せることが出来るので、SEO上はかなり有利になりますが、不正行為なのでやめましょう。

 

 

隠しテキスト隠しリンク

 

テキストとは文字のことです。

 

記事内にキーワードはたくさんいれたほうがSEO上は有利です。しかし、無理にたくさん入れると、ユーザーは鬱陶しさを感じてしまいます。

 

「じゃあ、ユーザーには見えないようにキーワードを入れればいいのでは?」

 

そう考える人が、なんとかキーワードを隠すことにしました。

これが、隠しテキストです。

 

 

例えば、

 

  • 画像を貼って、その裏にキーワードを書きまくる(ユーザーは画像しか見えない)
  • 白い背景に、白い文字でキーワードを書きまくる(ユーザーからは白紙に見える)
  • サイズを0にしてキーワードを書きまくる(文字が見えない)

 

 

などです。

 

 

全部、不正行為なのでやめましょう。

また、リンクに関しても同様で、小さな文字(ハイフンなど)にリンクを隠す(隠しリンク)のもNGです。

 

 

Googleでは、「隠す=やましいことがある」とみなされますが、一部例外もありますが専門的になるのでここでは省きます。

 

誘導ページ

 

特定のキーワードで検索結果上位になることのみを目的に作成されたページやサイトを誘導ページと言います。

 

要は、「そういうサイトは基本的にユーザーにとって価値がなく、変なページに誘導することが目的のものが多いのでやめてください」というものです。

 

 

そういったページは、すこしキーワードを変えて検索しても上位に表示されることが多いので、ユーザーに迷惑になることがあります。

 

無断複製されたコンテンツ

 

他のサイトやブログの画像や動画、文章を含む内容を無断で使うのはやめましょう。

 

著作権侵害にあたる可能性があります。

 

また、語尾などを少し変えただけでは、Googleはすぐに見向きます。

 

アフィリエイトプログラム

 

Googleはアフィリエイトに関して特別禁止しているわけではありませんが、してはいけないことはあります。

 

アフィリエイトサイトでは、扱う商品の基本情報などを載せるとことが多いので、記事の内容がかぶりやすいです。

 

そうすると、ユーザーにとってはどこにいっても同じ情報を見せられることになり、好ましくありません。

 

 

また、「販売ページの文章をコピー」や「アフィリエイトリンクだらけ」というのもユーザーはいい気はしません。

なので、「独自性」を入れるようにしましょう

 

具体的には、独自のレビュー、評価、商品のナビゲーション、比較などを独自の主張から行うとGoogleに好まれます。

 

 

要は、似たような情報だけではなく、他のサイトとの差別化をしてくださいということです。

 

キーワードの乱用

 

検索結果上位を目的になんの脈絡のないキーワードや数字の乱用はやめてください。

 

Googleの検索エンジンはそういった、ユーザーに何の価値もないコンテンツやサイトには低評価をします。

 

悪意のある動作を伴うページの作成

 

ユーザーの予想とは異なる動きをするソフトウェアをインストールする

 

例えば、ユーザーがダウンロードした物とは別の関係ないものを勝手にダウンロードするなど、ユーザーが意図しない動きをしてユーザーに迷惑をかけないでください。

 

ユーザーが意図することをそのまま表示するようにして、紛らわしいことや余計なことはしないでください。

 

ユーザー生成スパムに関するガイドライン

 

中には、サイト管理人が悪くなくても、コメント欄などにスパムのようなコメントをたくさんされて、サイトの質が下がってしまうことがあります。

 

その場合でも、他のユーザーを保護するためにGoogleは対応せざる負えません。

最初は、警告などで済ませますが、あまりひどいようなら、Googleでなんらかのペナルティーを用意することも。

 

なので、そういったスパムには早急に対処するようにしてください

 

コメントスパムを防止する方法

 

コメントスパムとは、他のユーザーに価値がなかったり、迷惑をかけるコメントです。

 

 

例えば、

 

  • 意味のない広告だけのコメント
  • リンクのみのコメント

 

こういったものが多すぎると先ほどと同じように、Googleは対応せざる得ないのでサイト管理人はなんらかの対処をしてください。

 

 

例えば、

 

  • コメントを無効にする
  • スパム対策ツールを使う
  • nofollowでランクに影響することを防ぐ
  • ブロック機能で特定の人をコメントすることを不可能にする
  • ブラックリストを作り、その人のIPアドレス(使用中のパソコン本体)からのコメントやアクセスを無効にする

 

などです。

 

ブロック機能は、TwitterやLINEなどでの使われるあのブロック機能です。

 

IPアドレスはそのパソコン自体の個体番号みたいなものなので、パソコン自体を変えられない限り、アドレスを変えてもコメントを無効にできます。

 

スパム、有料リンク、マルウェアを報告する

 

スパムや有料リンク、マルウェアなどをみかけたら、すぐにGoogleに報告してください。

 

マルウェアとは、コンピューターウイルスのことです。

 

 

以上、「Googleのウェブマスター向け品質に関するガイドラインを要約」でした。

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