誰でも実践できる読みやすい文章の基礎6選

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文章で伝えるのってけっこう難しいですよね。口では上手く自分の意見を表現できるのに、いざ文章にすると上手く書き起こすことが出来ないという人は意外に多いはずです。

 

というもの相手に何か口で説明するときは、話し方や言葉の断片から相手はこちらの言わんとしていることをなんとなく推測してくみ取ってくれます。しかし、文章ではそういったことは通用しにくいです。主語と述語、適切な修飾語の配置など気をつけないと意図通りに伝わらないことがたくさんあります。

 

今回は、文章を書く時の本当に基礎のポイントを紹介していきます。難しいテクニックは一切使用せず、基本的でとても重要なことなのでぜひチェックしてください。

 

結論を最初に言う

 

相手の疑問に答えたり、何か情報を伝えるような文章を書く時は、なるべく結論を最初に書いてしまいましょう。

 

結論を最初に書くことによって、相手にその後の説明を読む理由を与えることが出来ます。特にブログやサイトの記事を書く時は意識してほしいのですが、あなたの記事を読む人は自分の疑問の答えだけを探しに来ています。理由や根拠は二の次で、まずは答えを知りたいと思っているのです。

 

そして、その答えを最初に与えることで初めて、「答えはわかったけど、どうしてそうなるの?」と疑問を抱くので、その瞬間にスッと、理由を差し出しましょう。

 

順を追って理由や根拠から説明してから結論を出すのは一見して自然な流れのようですが、ユーザーにとっては「なんのことかわからないけど、早く答えを教えてよ!」と思われます。

 

ただし例外はあります。

 

ストーリー調で話を進めることで、読者を話の内容に引き込むことが出来る場合があるのであくまでも基本的にということを覚えておいてください。

 

要点を最初に書くことで、「ここには私の望む答えがある」とユーザーの興味を引くことが出来るのです。

 

主語を確認

 

一文が長い文章を書いていると、主語が述語とかみ合わなかったり、主語が抜けていることがあります。

 

「主語の間違いなんてさすがにしないよ~(笑)」と思う人もいるかもしれませんが、意外に知らないところで間違えているかもしれません。先程も書いたように、長い文章を書いていると、書いている最中は何の不自然さも感じなくても、いざ全体を読むと何処かおかしいということがあります。

 

例)

早朝、私と山田は駅前に集合した。

走ってやって来て、息が切れている。

「ぎりぎりセーフだな」と余裕の私が言うと

山田は「ほんとぎりぎり」と大汗をかきながら答えた。

 

どうでしょうか?

ここで主語が足りないのは、「走ってやって来て、息が切れている。」のところです。この文だけでは、”私”と”山田”のどちらが主語なのかが分からず、その後の「余裕の私と大汗をかいた山田」という部分で初めて、走ってやってきたのが山田だと分かります。

 

自分で書いている分には、内容を把握しているので気づきにくいですが、初めて読むユーザーには少しわかりずらいでしょう。確かに主語を入れなくても明らかに文を理解できることもありますが、ユーザーが初めて見て分かりやすいか意識しましょう。

 

指示語を使いすぎない

 

同じことを何度も使うのが鬱陶しくて、指示語を使うことがあります。指示語とは”それ”とか”あれ”とかの言葉で、基本的に直前に述べた単語を繰り返すとき、簡略化のために使います。

 

確かに、文を書く人にとっても、ユーザーにとっても、同じ単語を何回も繰り返すされるより指示語を使った方が楽でしょう。

 

しかし、あまり多用しすぎるとユーザーは、「この”それ”ってどれのこと?」と前の文から対応する単語を下がる羽目になり、逆にストレスを与えることになります。

 

なので、一定の間隔が空いたら、もう一度単語を出してあげるとユーザーもストレスなく読むことが出来ます。

 

句読点をうまく使おう

 

句読点は上手く使えないと、逆にわかりにくい文を作る原因になります。

 

例)彼は嬉しそうに踊る彼女を見ていた。

 

この文では、嬉しそうなのは”彼”と”彼女”のどちらなのかが分かりにくいです。

 

”彼”が嬉しそうなら「彼は嬉しそうに、踊る彼女を見ていた。」となり、”彼女”が嬉しそうなら「私は、嬉しそうに踊る彼女を見ていた。」となります。

 

句読点をつけないと、どちらとも取れてしまい紛らわしいです。句読点は使いすぎに注意が必要ですが、分かりやすく文と文を区切ることで、自分の伝えたいことがしっかりと伝えることができます。

 

専門用語はなるべく使わない

 

専門用語を使うのは極力避けましょう。

 

あなたにとっては普通のことでも、ユーザーにとっては専門的で難しい単語であることがあります。1つでもわからない単語が出ると、その記事はユーザーにとってとたんに文が難解なものに感じられてしまいます。

 

あえて専門的な用語を使って、ユーザーの選別を行う方法もありますが、基本的に毎記事の文を「初めて自分の記事を見るユーザーが読む」という意識で書くことが大切です。

 

大切なポイントは箇条書き

 

大切なポイントは、目立ちやすいように箇条書きにしましょう。

こんな感じです↓

 

  • 結論を最初に言う
  • 主語を確認
  • 指示語を使いすぎない
  • 句読点をうまく使おう
  • 専門用語はなるべく使わない
  • 大切なポイントは箇条書き

 

箇条書きにすることで、視覚的にも見やすく、覚えやすいものになります。先程、要点は先に書くと書きましたが、その時に箇条書きを太文字で使うのもいいですね。

 

目立つように工夫しましょう。書く内容ですが、人は最大7つまでしか物事を同時に記憶できないので、7つ以内の項目に抑えましょう。

 

また、順番にも注意してほしいです。自然な流れがあるのなら、その流れで箇条書きを書いた方が分かりやすいことは明らかですよね。

 

わかりやすい記事の書き方のまとめ

 

自分の文章に疑問を感じたらまず、

  • 結論を最初に言う
  • 主語を確認
  • 指示語を使いすぎない
  • 句読点をうまく使おう
  • 専門用語はなるべく使わない
  • 大切なポイントは箇条書き

 

を確認しましょう。当然これだけが分かりやすい文の全てではありませんが、今回書いたことはどれも、すぐに実践することが出来るものばかりです。

 

自分の文章に少し変化が欲しかったり、うまく文章を書けていないと思う人は、ぜひ参考にしてください。

以上、「誰でも実践できる読みやすい文章の基礎6選」でした。

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